返金保証制度付きの「モーニングアフターピル(緊急避妊ピル)」はケイレディースクリニック新宿のオリジナルです。成功率は99%以上です。(※モーニングアフターピルの成功率、副作用などは病院によって異なりますのでご注意ください。一般的な病院での避妊成功率は85-95%ほどです。)内診や血液検査は不要です。簡単な問診を行い、問題なければその場でお渡しいたします。モーニングアフターピル(緊急避妊ピル)を正しく服用すれば「望まない妊娠」を避けることができます。 日本では毎年約30万件の人工妊娠中絶手術が行われています。ちなみに、日本で一年間に産まれる赤ちゃんは約100万人ですから、非常に多くの「望まない妊娠」が存在する事になります。 正しい知識を身につけ、心と体を守りましょう。
「運悪く、コンドームが破れてしまった」そんな時、望まない妊娠を避けるために用いる薬です。ホルモン剤を飲むことによって、受精卵の着床を防ぎます。事後避妊薬、緊急避妊薬、Emergency contraception、Plan B、とも呼ばれます。欧米では広く知られている方法です。普段コンドームを使っているならば、いざというときのために手元にストックしておくのも一つの考え方です。 しかし、あくまでも“緊急避妊法”であり、最後の手段です。グローバルな観点からは、女性の体に負担のかからない確実な避妊法として低用量ピルが主流です。
ケイレディースクリニック新宿のアフターピルには返金保証制度が適応されます。お薬をきちんと服用したにも関わらず妊娠した場合、お薬代の返金を受けることができます。
返金条件は以下の通りです。
1、お渡しした薬をきちんと服用する事
2、受診日から数えて3週間から5週間以内に当院 で診察をを受け、受診日直前の5日間の性交渉によって妊娠が成立したものと認められる場合。
※妊娠していた場合、確認のための診察および検査は無料です。妊娠していなかった場合には、所定の料金がかかります。
問診を行い、問題無ければ、すぐに処方します。内診などの検査は不要です。
保険証をお持ちで無い場合(使いたくない場合)、総額14600円です。 保険証をお持ちであれば2000円ほど安くなります。
当院の モーニングアフターピル の場合、72時間以内に服用すれば99.9%避妊に成功します。例えば月曜の夜に性交渉があった場合、木曜の夜までに受診すればOKです。 72時間から120時間以内に服用した場合でも、99%以上成功します。
当院の モーニングアフターピルは極めて安全ですので、年齢制限はありません。未成年の場合でも保護者の同席、同意書等は不要です。
モーニングアフターピル(緊急避妊ピル)を服用した後、吐き気、嘔吐、頭痛などを感じることがまれにあります。頻度で言うと数十人に一人程度です。当院の緊急避妊法は成功率が高いだけでなく、副作用発現率も非常に低いのが特徴です。
仮に副作用が出たとしても、通常24時間以内におさまります。会社や学校を休むほど調子が悪くなる方はいません。
いわゆる中絶手術(子宮内容除去術)に比べれば、麻酔に伴うリスク、身体的リスクや、経済的、精神的な負担は格段に低いといえます
当院では極めて安全性が高い モーニングアフターピル を処方しています。不妊症になることや、後遺症が残る可能性はゼロです。 分かりやすく表現すると、
(安全)低用量ピル>緊急避妊ピル>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>中絶手術(危険)
と、いった感じです。
「モーニングアフターピルが危険」なのではありません。「安全なモーニングアフターピル」と「危険なモーニングアフターピル」があるのです。
当院の方法の場合、モーニングアフターピル(緊急避妊法)による避妊成功率は99%以上です。避妊に失敗してから72時間以内に服用することを推奨しています。服用開始が遅くなればなるほど成功率は低くなっていきます。
モーニングアフターピル(緊急避妊ピル)は、避妊に失敗した後72時間以内(3日以内)に1回、1回目の服用から12時間後にもう一度服用します。
モーニングアフターピルを服用した時期によって多少違います。半数以上の方は生理が早まります。生理が遅くなるケースも10%程あります。
大丈夫です。保険証をお持ちでなくても、モーニングアフターピルをお渡しすることは可能です。
両者の違いを簡単にまとめました。
モーニングアフターピル | 低用量ピル | |
---|---|---|
なぜ妊娠しないのですか? | 着床を防ぎます | 排卵を抑えます |
副作用は? | 吐き気、嘔吐 | ほとんどなし |
いつ服用? | 避妊に失敗した後 | 一日一錠 |
性病の予防は? | できません | できません |
保険は使えますか? | 使えません | 使えません |
費用はどのくらい? | 一回10500円 | 一ヶ月3150円 |
後遺症はありますか? | ありません | ありません |
はい、あります。日本で入手できる「アイピル」「エラワン」は、たいていの場合ニセモノです。
ニセモノが危険なのは言うまでもありません。効果が無いどころか有害成分が含まれていることがあります。にせ薬についてはこちらをご覧ください。
ノルレボという製品があります。一回服用するだけで、緊急避妊ができるという薬です。成功率は85-90%ほどです。
成功率が低いため、当院では採用していません。
当院で扱っているアフターピルの成功率は99.9%以上、ヤッぺ法の成功率は85%ほどです。つまり全く別物と言えます。
通販、いわゆる個人輸入代行サイトはニセ薬を送ってくることがあるようです。
詳しくはこちらをご覧ください。個人輸入(通販)ピルの危険性について
ニセ薬を使うと効き目がないどころか、死亡する可能性もあります。
当院で扱っているアフターピルの成功率は99.9%以上、レボノルゲストレルの成功率は96%ほどです。つまりケイレディースクリニック法の方が優れています。副作用発現率もほとんど変わりません。
エラワンという名称の緊急避妊ピルを販売している国があります。日本では認可されていないため、当院では取り扱っておりません。