ピル処方数日本一【ケイ・レディースクリニック新宿】ピル処方数日本一【ケイ・レディースクリニック新宿】
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よくある質問

ピル服用時に検査は必要ですか?

「ピルを飲むと血栓症になるから、血液検査が必要」こんな話を聞いた事があるかもしれません。血栓症の起きやすさはピルの種類によって、大きく異なります。当院で扱っているピルの場合、血栓症を起こす確率は0%です。従って、ピル服用中の血液検査は不要です。

血液検査を行っている施設には2通りあります。

  • ◯血栓症リスクの高い製品を扱っている施設
  • ◯血栓症リスクの低い製品を扱っていて、定期的な検査は医学的には不要だが、それを知らずに検査を続けている施設

これだけ低リスクの製品が入手できる現在、わざわざ高リスクの薬を使う意味は無いと考えられます。ましてや知識のアップデートを怠り、不要な検査を強いるなど、以ての外だと言えましょう。いずれにせよ、単に「ピル服用」というだけで血液検査を行うような施設は避けた方が賢明です。

  • Dダイマーって、なんですか?

    血液は血管内をスムーズに流れ、酸素や栄養を体に行き渡らせる重要な役割を果たしています。一方、怪我などで血液が血管の外に漏れると、速やかに固まり止血します。「血管内では固まらない」「血管から出たら固まる」血液はこれらの相反する性質を持っています。血液を固まらせるシステムを凝固系、固まった血液を溶かすシステムを線溶系と呼びます。

    「血管内では固まらない」と書きましたが、血管内でも血液が固まる事があります。しかし、線溶系が常に働いているお陰で血管が詰まるまでには至りません。凝固系、線溶系のメカニズムは非常に精妙かつ複雑です。

    Dダイマーとは、線溶系が血栓を溶かす際に出る物質です。つまり、Dダイマーが高いという事は血栓の存在の可能性を示唆します。逆に低ければ、血栓の存在は否定的だと言えます。日常診療でどのように使われるかというと、「血栓が形成されている可能性は低いが、そうでないとも言い切れない。」場合に使います。Dダイマー陰性が確認できれば、自信を持って「血栓はない」と言えます。

    Dダイマーは血栓以外にも、悪性腫瘍、肝硬変症、手術後、妊娠中などでも上昇がみられます。

  • ピル服用時に血圧測定は必要ですか?

    当院では血圧に影響を与えないピルを処方しています。従って、血圧測定は不要です。

  • ピル服用時に体重測定は必要ですか?

    ピル処方時に体重を測っている施設もあるようですが、当院では不要です。

  • 乳房検診、子宮がん検診は受けた方がいいですか?

    はい。それらはピル服用の有無に関わらず、定期的に受ける事が推奨されます。